災害・非常時に活躍する⁉ 日常のアイテムとは…

✅ 日常のアイテムで活用できる⁉ 防災グッズ



💡 普段使っているものでも、防災グッズとして役立つ!

あなたの家にもあるかも⁉ 代用できる防災アイテム

ペットボトル →
牛乳パック→
ラップ → 食器代わり?(お皿に敷けば洗い物不要)他にもメリットが⁉


それではご紹介していきます!


🔹 家にあるもので代用できる防災アイテム

ペットボトル → 簡易ランタン(水を入れて懐中電灯を当てると光が拡散)

メリット

コンビニでお茶やジュースを買って飲んだりした際にゴミになってしまう
ペットボトルですが、非常時に活用できる便利なアイテムです‼

それ活用方法が・・・

簡易的なランタンです!

必要なものは
・ペットボトル
・水
・スマートフォン

準備は簡単です!

ペットボトルに水を入れます
     
スマートフォンのライト機能を使います
     
水の入ったペットボトルの下からスマートフォンのライトを
かざしていきます

すると簡易ランタンとして使用できます
非常時に光源があると安心できますよね

デメリット

非常時に貴重な水を使用しないといけない点は残念です😿

ここは考え方ですが、ランタンとして使用後は

水を有効活用していけばいいですね😊

もう一つこちらのほうはどうしても回避できないデメリットです

それは・・・

スマートフォンの充電を消費してしまう点ですね

こちらに関しては避けて通れないので必要最低限の

強さのライト機能に設定を変えて使用することをおすすめします‼

スマートフォン各に設定方法が違うので事前に確認しておくといいですよ!



牛乳パック→簡易ろうそく

メリット

リサイクル等で処分してしまい意外にないことが多いかもしれません

ですがあると便利です

簡易ろうそくとして活用できます

こちらも上記で紹介したように非常時に

光源として使える便利なアイテムです

🎯 準備するもの

  • 牛乳パック(1Lサイズがおすすめ)
  • ハサミ or カッター
  • ライター or マッチ

🛠 作り方 & 使い方

  1. 牛乳パックを縦に細長くカット(3~4cm幅の帯状にする)
  2. 帯の先端に火をつける(牛乳パックのロウ成分が燃えて明るく灯る)
  3. 炎が大きくなりすぎないよう注意!
  4. 火を消すときは水をかける or 叩いて消す(吹き消さない!)

💡 ポイント

  • 1本で約5分~10分 燃えるので、短時間の明かりとして活用!
  • 長持ちさせたい場合は、複数本を使う

    牛乳パックランプ(明るく照らす)にはどうすればいいのか

🎯 準備するもの

  • 牛乳パック(1Lサイズ)
  • ティッシュ or キッチンペーパー(芯にする)
  • サラダ油 or 食用油(燃料)
  • ライター or マッチ

🛠 作り方 & 使い方

  1. 牛乳パックを半分にカット(下半分を器として使う)
  2. ティッシュを丸めて「芯」を作る(こよりのようにねじる)
  3. 器になった牛乳パックに食用油を入れ、芯を浸す
  4. 芯の先端に火をつけると、ランプのように燃える!

    ✅ 注意点

    換気をしながら使う!(酸欠・一酸化炭素中毒防止)

    燃えやすいものの近くでは使わない!(火事の危険)

    火を消すときは水をかける!(牛乳パックは燃えやすいので要注意)



ラップ → 食器代わり?(お皿に敷けば洗い物不要)

メリット

普段からお皿にラップをして冷蔵庫で食品を保存するので

どこの家庭にもあるかと思われます

災害時、水道が止まってしまえば洗い物をすることも困難になります

そこで活用できるのがラップです

ラップの上に食材を置けばお皿代わりになります

それにそのまま包んで保存をすることもできますよね

デメリット

ラップのデメリットはゴミが多くなってしまう点です

汚れを落とすことが難しいので再利用することもできないです

あまり多く語ることはありません

非常時に資源のことまでなかなか考えるのは難しいですが

こういったときにも少し配慮ができたらちいですよね


まとめ

物は使い方次第でいろいろな活用方法があります

今回あげた使い方は一部です

もっとこんな使い方があるなど工夫されている方もいると思います

「この記事で紹介した方法は、あくまで災害時の応急対応です。使用する際は火や刃物の取り扱いに十分注意し、安全な環境で行うことが大切です。」

「災害対策は日々進化しています。最新の防災情報や推奨される対策については、内閣府の防災情報ページや自治体の公式サイトもチェックするように心がけることが大切です。」

🚨 ⚠ 注意
「この記事の内容は、あくまで参考にしてください。実際の災害時には、状況に応じて柔軟に対応してください。また、最新の防災情報を定期的にチェックし、必要に応じて備えを見直すことが大切です。」
「自分の命を家族の命を守れるのは自分自身です」


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